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2017/06/23

今のうちに縮毛矯正!

今日は天気良かったですね〜♪

まだまだ梅雨本番ではない今のうちに縮毛矯正しておきませんか?

 

今日は初めて行く美容院で縮毛矯正を受ける時の注意点をお伝えしたいと思います。

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縮毛矯正は美容院の施術メニューの中でもトップクラスのダメージが出るメニューです。なので、ちょとしたミスが取り返しのつかないことになってしまったりする事もあります。特に初めて行く美容院だと美容師側が判断を見誤ってしまい、ミスに繋がりやすくなるので、そういうリスクを少しでも減らすために、これから書くことを心がけていただければと思います。

 

施術履歴をきちんと伝える

縮毛矯正は、髪質やダメージレベルに応じて適切な薬剤を使う必要があります。この薬剤選定を間違うと多大なダメージに繋がるので、縮毛矯正をするうえで最も重要な部分です。

薬剤選定をする時に、何も情報がない状態で髪を見て、触ってだけだと髪の状態、ダメージレベルを判断するのは難しいです。

カラーや縮毛矯正は前回いつかけたのか、カラーはどれくらいの頻度で染めているのかなどの履歴情報を教えていただくことで、より確実な薬剤選定をする事ができます。

ここで忘れがちなのがご自分でホームカラーやカラートリートメント等を使用していることを言い忘れてしまう場合です。

部分的に気になる所だけ使ってるという方も多いかと思います。「ちょっとだから言わなくてもいいや」というのは非常に危険です!

ホームカラーは、実はかなりのダメージを負うので、少しでも使用している場合は必ず伝えて下さいね!

 

普段のスタイリング方法を伝える

髪の毛は60℃以上の熱でタンパク変性を起こします。普段のドライヤーの使い方、アイロン・コテを使っているか、アイロン・コテの使用頻度などを教えていただくとダメージレベルの判断に役立ちます。

摩擦によるダメージもあるので、クシをよく使うかや、髪を触るクセがあるかや、普段結ぶ事が多いかなども伝えるといいですね。

 

日頃のヘアケアを伝える

髪の毛が被膜で覆われていると、ダメージレベルを判断しづらかったり、薬剤の浸透を妨げたりします。日頃どういうシャンプー・トリートメントを使っているか、乾かす前などにどんなヘアケア剤を使うか、スタイリング剤は使用しているかなどを伝えるようにしましょう。

 

サラサラ・ツルツルで扱いやすくなるはずの縮毛矯正。ちょっとの間違いで逆にバサバサになってしまう危険性も秘めています。そうならないためにしっかり伝え、リスクを減らしましょう。

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