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2017/06/22

UVケアしてますか?

紫外線対策はしてますか?

5月〜8月は1年の中でも紫外線が強い時期なので、UVケアはすごく大事ですよ!

 

UVケアの大切さを知ってもらいたいので、紫外線について書きますね♪

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紫外線とは?

紫外線とは地球に到達する太陽光線の1つで「波長が短くエネルギーが高い光」を表します。

また波長の違いによって、「UV-A」=紫外線A波、「UV-B」=紫外線B波、「UV-C」=紫外線C波の3種類に分類されます。「UV-C」はオゾン層によって吸収され地上には届きません。

UV-Aが肌に与える影響

1.肌の黒化

2.シワ・たるみなどの促進

「UV-A」は日差しを浴びたあとに肌を黒くする紫外線です。肌の奥深く、真皮まで届き、シワやたるみなど肌の光老化を促す原因となり、肌老化の80%の要因がA波とも言われています。

UV-Bが肌に与える影響

1.肌の炎症

2.シミ・ソバカスの生成

「UV-B」は主に表皮に強く作用して、日差しを浴びた数時間後に肌に赤く炎症を起こす紫外線です。メラニンを増加させて日焼けによるシミ・ソバカスの原因を作ります。

 

紫外線が髪に与える影響

髪の毛を作る毛母細胞が紫外線の影響でうまく働かなくなると、

抜け毛の原因 薄毛の原因

になる可能性があります。

頭皮は髪の毛が育つための大切な土壌ですから、その頭皮がダメージを受けると影響が出るのは髪なので、見えないからといっても決して油断してはいけません!

 

1.髪にハリやコシがなくなる・髪が乾燥してパサつき、ツヤがなくなる

紫外線は髪の強度を弱めキューティクルにもダメージを与えて、髪内部のタンパク質が流出する原因を生んでしまいます。

 

2.枝毛や切れ毛が増える(髪の強度が減少する)

毛髪のタンパク質を構成する部分にもダメージを与えてしまうため、髪の毛が不自然なところで切れてしまう、枝毛や切れ毛といった現象が起きてしまいます。

 

綺麗な髪を維持するためには、髪にはもちろん頭皮に対しても紫外線の対策をしっかりと行いましょう!

 

ヘアカラーをしている方は特に!!

髪の毛の中にはメラニン色素があります。このメラニン色素は紫外線を吸収する能力があり、紫外線による影響を弱めて髪や頭皮を守る役目を持っています。

ヘアカラーを行なった髪は、

メラニン色素が少ないため、髪が本来持っている紫外線からの防御機能が低下した状態に。

また、せっかく綺麗に染めても紫外線によるダメージで褪色が速くなることもあります。

 

ヘアカラー後はUVケアを忘れずに!

 

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